麦秋の頃

麦秋とは、秋という字が入っているのに初夏のころに使われる季節の言葉です。
5月下旬から6月中旬までのころ、麦が実り、収穫するまでの麦畑一面が黄金色に輝くことから言われています。すぐに梅雨がやってくるので短い期間です。
街中で生活しているとほぼ目にすることはなく、郊外に出かけた特にこの景色が見えると感動します。初夏のそよ風に穂が一斉に揺らされると波が立ったようでいつまでも見ていられます。
秋田の八郎潟干拓地一面の水田に米が植えられて、そこに夕日が沈む光景、北海道の富良野でみたラベンダー畑、宮崎の西都原古墳群のひまわり畑、そして大分の中津市一帯の麦畑と見渡す限りの同じ植物が目に入ると非日常の景色として感動します。
そこに風や陽光で色や動きに変化が起これば、感動も倍増です。
ガソリンの価格が下がり、気候もいいし、少し遠出してみたいが、それもかなわず2020年の春から夏は寂しいことになりました。

投稿者: sasuraig

鹿児島在住。座右の銘は「器用貧乏」 なんでもそれなりにできますが、極めたものはなに一つありません。

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